他人軸ではなく、自分軸で生きる
現在、沖縄へ帰省中です。
実家に置いてあった本を再読したり、妹の本棚から拝借したりして楽しんでいます。
人の本棚って楽しい。
自分とは違うアンテナを持っているので、新しい出会いがたくさんあるんです。
同じようなテーマの本でも、選ぶ本が少しずつ違います。
気があう妹とはアンテナが似ているし、更に、小さい子供がいる、など置かれている状況も似た点があるのでアンテナの向きも似ている。
なので、興味を引かれる本もたくさんありました。
そんな中の一冊です。
女性に多い、
- 比べたがる
- 敵味方を作りたがる
- 群れたがる
などの特性を持つ相手に対してどう接したら(接しないようにしたら)いいか、具体的な事例に対処する方法を以下の3ステップで解説しています。
- とりあえずの対処法として巻き込まれないこと
- 攻撃の対象とならないように自分を守る
- 相手とよい関係を築くために相手や自分の「女」な部分を癒すこと
女性というのは選ばれる性であったために、相手からどう思われるかということに目が行くそうです。
なるほどーですね。
相手からどう思われるかではなくて、自分はどうしたいか、を基準にすることが大切なんですね。
でも実は、自分がどうしたいかを見極めるのってなかなか難しくて、他人が望んでいることに合わせていくほうが楽だったりもするんですよね…。
楽なほうに流されず、自分軸で生活すること。
目指したい暮らしかたです。
次は何を読もうかな♪